四丁目町会は「災害対策本部」を設置します
・四谷ひろば隣「愛住寮(警察寮)」前に、四丁目町会として「災害
対策本部」を設置します
・震度5弱の地震速報が発せられた後(昼夜とわず)1時間以内に
集合可能な
四丁目町会役員は「災害対策本部」へ集合します
※町会役員は集合の際、定められた災害時着用の制服を着用します
※町会役員、町会員の集合の日印として、定められた旗を使用します
・災害対策本部長には当該時の町会副会長・防火防災部長がこれに
あたります
・四丁目町内の被害状況を把握します(火災・家屋倒壊・道路状況・
電気・ガス・水道・etc)
・避難してきた皆様の安全を確保し、避難所への誘導を行います
一時避難場所: みょうが坂公園・大木戸公園
避難場所: 四谷ひろば
広域避難場所: 新宿御苑
※避難の必要な時は、近隣の一時避難場所へ避難します。
その後、
避難所の四谷ひろばへ移動します。
四谷ひろばに近隣6町会による「四谷ひろば避難所運営管理協議会」が設立されます。
地震(首都直下型震度5弱)が発生したら、四谷ひろばに近隣6町会
(四丁目・三丁目・
愛住町・片町・荒木町・舟町)で構成される
「四谷ひろば理難所連営管理協議会」が
組織されます。この協議会
は四谷ひろばを避難所本部として、地域本部(新宿区出張所)
総本部
(新宿区役所危機管理課)と連動し、避難誘導・物資供給などを行い
ます。
四谷ひろばに近隣6町会による「四谷ひろば避難所運営管理協議会」は
@物資供給班1(アルファ化米炊き出し)
A物資供給班2(飲料水確保)
B庶務班(避難者数の把握、被害状況の把握)
C救護衛生班(仮設トイレ設置)
等が、各6町会から各班1名ずつが選任され任務に当たります。