1.まず、自分の身(命)を守って下さい
・安全な場所で、揺れが収まるまで待つ
・火を使用していたら、揺れが収まってから、火元を消しましょう
・揺れが収まったら、避難が必要な時は避難場所へ移動します
・避難する時はブレーカー、ガスの元栓を閉めましょう
・屋外へ出る時は十分に気を付けましよう
2.家具の転倒に気を付けて下さい
・家具の転倒防具をとりつけましよう
・高い場所に物を置かないように日頃より注意しましょう
3.窓ガラス、室内のガラスが割れているかもしれません
・スリッパなどが身近に有ると安心です
4.夜中かもしれません
・懐中電灯(電池の確認)なども身近に備えておきましよう
・携帯電話の明かりも利用することが出来ます
・ガス漏れがあるかも知れません、ライターでの明り取りは厳禁です
5.火が出ていたら
・周りに大声で知らせましょう
・小さいうちに消火器などで、初期消火をしましょう
・危ないと感じたら、無理せず助けを呼びましょう
6.冬場、外は氷点下かもしれません
・厚手の衣類も冬場は準備しておきましょう
7.家族全員が家に居るとは限りません
・家族全員の安否確認をしましょう
・離れ離れになった時の待ち合わせ場所は常に確認しておきます
大ざっぱでなく、何処どこの何々の前とか、何々の下とか
で待ち合わせを確認します
災害伝書ダイヤルも活用しましょう(パンフレット参照)
※これらの他にも、必要な物・準備、確認をしておかなければならない
ことは、数えきれません。各人情報を集め被害が最小限に留められるようにしましょう